
仏法を求めて唐へ渡った高僧・空海の生涯を、初めて全面的に描いたドキュメンタリー映画。
『空海伝』は、仏法を求めて危険な渡海を敢行し唐へ渡った高僧・空海の生涯を、初めて全面的に描いたドキュメンタリー映画である。
本作は監督・悦野(ユエ・イエ)の初長編作品であり、クラウドファンディングによる独立製作として限られた予算の中で完成した。2019年、空海の求道の生涯に深い感銘を受けた悦野は、この高僧の精神世界と永遠の智慧を現代に伝えることを志した。以来5年の歳月をかけ、800名を超える映像制作者たちとともに本作を作り上げた。
2026年7月現在、本作はロンドン独立映画賞「最優秀ドキュメンタリー賞」をはじめ8つの国際賞を受賞し、27の国際映画祭で40の部門にオフィシャル・セレクションされている。世界6か国・20都市で約40回の上映を重ね、ニューヨーク、ロンドン、東京、シドニー、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ボストン、ケンブリッジ、大阪、オークランドなどの観客から、その深み、芸術性、精神性に高い評価と共感が寄せられている。